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赤ちゃん健診をスムーズに受けられる!オススメの服装選びとは?

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我が家には13歳の長男、11歳の長女、

4歳の次女の3人の子供がいます。

 

今では懐かしく思いますが、

赤ちゃんのころはいろいろと健診がありますよね。

 

自治体によって違いはあると思いますが、

3ヶ月、1歳、2歳、3歳など

定期的に病院や保険センターで実施されます。

 

子供の成長を確認してもらえる大切な機会です。

 

また、助産師さんやカウンセラーの先生、

栄養士さんなどともいて、育児や子供の成長のことを

相談でできるいい機会になります。

 

 

ですが、赤ちゃんを連れての健診はなかなか大変です。

 

我が家では下の子2人が早産だったので、

3歳ころまで定期的に生まれた病院で

健診を受けていました。

 

健診を受けた回数はもう覚えていないくらいです。

病院には健診に加え予防接種にいく機会も多いです。

 

経験からスムーズに健診を受けるのに

準備しておいたら楽だったことを

紹介したいと思います。

 

乳児期の健診は簡単な着脱がカギ!もしもの着替え持参で安心を!

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乳児期の健診は簡単な着脱がカギ!もしもの着替え持参で安心を!


 

まず、大変なのが1歳未満の健診です。

 

健診では身長、体重、胸囲、頭囲などを

はかってもらいます。

 

なので、服を全部脱がし、オムツも外すこともあります。

 

着脱しやすい服装にする必要があります。

 

普段着せ慣れていて

さっと脱ぎ着させれるものがいいです。

 

久々の外出なので張り切っておしゃれをさせようと

いただいたかわいいベビードレスを

着せて行ったことがありましたが、

脱ぎ着でもたもたしてしまいました。

 

着物のように紐で結んで着せる肌着が多いですが

今ではマジックテープやワンタッチでとめれる

ボタン形式になっているものも多いです。

 

紐が慣れている方は問題ないと思いますが、

簡単に着せれて脱がせるもの

活用すると健診がスムーズに受けれます。

 

 

月齢が進んでいくとよく動くようになり、

外れやすくなるので、ねんねの赤ちゃんの頃に重宝します。

 

体重をはかるときはオムツを脱がすことがあります。

濡れたオムツをかえれるように

きれいなオムツをすぐに出せるように

用意しておくとスムーズに服を着せられます。

 

健診だけでなく、

予防接種も受ける前に問診があり、

聴診器を当ててもらったり、

体の状態を診てもらうことがありますので、

着脱しやすく、しめつけのないものが楽です。

 

 

体調を崩し、受診する場合も同様に

着脱しやすい服装がいいです。

 

乳児期は泣きすぎてしまったりして、

ミルクの吐き戻しで服を濡らしてしまったり、

オムツがずれていて横から漏れてしまうなど

服を汚してしまうことがよくあります。

 

 

着替えは1セット用意しておいた方がいいです。

 

荷物にはなりますが、

着替えを利用した経験がけっこうあります。

 

赤ちゃんはいきなり裸にされるので、

たいがいびっくりして大泣きします。

 

看護師さんに教えてもらったのですが、

タオルなどもたせてあげると落ち着いて

泣き止むことがあります。

一枚持っておくといいです。

 

歩くようになったら温度調節に対応できる服装がおすすめ!

 

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歩くようになったら温度調節に対応できる服装がおすすめ!

自分で歩けるようになり、着脱も自分でしようと

するようになってくる2歳頃からは

動きやすい服装で、寒い時も

できるだけ厚着させない方がスムーズです。

 

乳児期同様に体重、身長、胸囲などをはかります。

 

そのあとで医師の診察があるので、

やはり着脱しやすいようにしておくといいです。

 

病院、保険センターも

服を脱ぐことを考慮して暖かくしてあることが多く、

親も子供も必死になるので汗をかきます。

 

暖かい上着などで防寒し、厚着は避けた方がいいです。

 

上下がつながった

スーツのような形の肌着や服がありますが、

健診の時は上下セパレートのものの方が

状況に応じて着せたり脱がしたりできるので、

いいかと思います。

 

忘れがちなお母さんの自身の服装も大切なポイント!

 

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忘れがちなお母さんの自身の服装も大切なポイント!

子供の準備で頭がいっぱいになってしまい、

つい忘れてしまいがちなのが

お母さん自身の服装です。

 

健診や予防接種はお母さんにとっては大仕事です。

 

準備をしたり、先生の話を聞いたり、

飽きてくる子供をなだめたり、

こわくて泣いてしまった子供を落ち着かせたり。

 

終わると汗がびっしょりになっていることが多いです。

お母さん自身も動きやすく、厚着は避けた服装が楽です。

 

子供と自分の上着が荷物になるので、

運びやすいように工夫しておくと

移動がスムーズになります。

 

大きめのかばんを用意して中にいれたり、

腰に巻けるようにしておくとスムーズに動けます。

 

 

行き帰りは赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこして

移動することが多いと思います。

 

子供とお互いに汗をかいての帰り道、

寒くて風邪をひいてしまったこともありました。

 

お母さんが体調を崩すと

子供の面倒をみるのは大変です。

 

お母さん自身も快適に過ごせるように

ちょっと目を向けてもらえたらと思います。

 

スムーズな健診で出来た余裕は悩みや疑問相談の良い機会に!

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スムーズな健診で出来た余裕は悩みや疑問相談の良い機会に!

健診はお母さんにとって大仕事になるので、

面倒に思うこともあります。

 

ですが、行ってみると子供の成長

改めて感じたりることができます。

 

逆に周りの子供と比べてしまって

心配になることもあると思います。

 

普段、子育てや発育のことで悩んでいることを

相談できるきっかけになることもあります。

 

 

私が住んでいる地域は子供が多いところなので、

健診のときはかなりの人数が来ていて

流れ作業のように健診を受けるようになってしまいます。

 

健診は服装などでスムーズに受けれるようにして、

普段抱えている疑問や悩みなどを

この機会に相談してみるといいのではないでしょうか。