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不器用さんでも作れる!段ボールおもちゃは1歳児の心を鷲掴み?!

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全国の不器用さんお待たせしました。

 

不器用界代表のような

私が作った段ボールのおもちゃを一気に紹介します。

 

これをみたら、私のほうが器用じゃないの、

ってきっと自信つくこと間違いなしです。

 

それでは、1歳児がキラキラした笑顔になる

段ボールおもちゃ作っていきましょう。

 

諦めないで!不器用さんでも絶対に作れるおもちゃはコレ!

 

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諦めないで!不器用さんでも絶対に作れるおもちゃはコレ!

不器用な人でも作れる〇〇

っていうのがありますよね。

 

私もそういうサイトを見て、

簡単でこんなにかわいいおもちゃが作れると

思わずテンションが上がります。

 

信じやすくて自分の実力を高くみがちなので、

不器用さんでも簡単で

すぐ作れるのを信じて始めます。

 

そして、ノリノリで作り始めて、

しばらくするとこういう言葉を発するのです。

 

察しのいいあなたなら、

次にどんな言葉を私が叫ぶかは

もう予想しているはずです。

 

もう!!難しすぎて私には無理。

 

そして、目を下に向けると、

おもちゃの作りかけではなく、

何をやろうとしたのかわからない残骸の山です。

 

こんな失敗を繰り返した私ですが、

段ボールで完成させたおもちゃがあります。

 

まずは、段ボール列車です。

 

材料は、段ボール数箱

おすすめはスーパーにあるお菓子の段ボール

カップラーメンが入っていた段ボール

ネットショップの商品が入っていたものです。

 

作り方は、とっても簡単。

 

段ボールを組み立てるだけで、

大きな積み木が完成します。

 

何個か置いておくとせっせと上に積み上げたり、

おろしたりして遊んでいます。

 

これも実は失敗作があり、

箱の裏側を表にしたら無地になります。

 

そこに、絵を描いたり、

折り紙などで装飾をしました。

 

これが全くかわいくなく、

子どもも興味なしで、

見た目がみすぼらしかったです。

 

段ボールをそのまま使うと、

不思議と遊んでいました。

 

やっぱりプロがデザインしたものには、

素人は勝てないっていうことですかね。

 

普段の生活からヒントが?!段ボール積み木を我が家流にアレンジ

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普段の生活からヒントが?!段ボール積み木を我が家流にアレンジ


 

段ボールを箱にしただけの積み木は

やっぱりおもちゃ感ないので

ちょっとアレンジします。

 

自分には絵心がないと悟りましたので、

そこは失敗しないようにしようと考えた結果、

こんなアレンジを加えてみました。

材料は、荷造り紐 段ボール

(段ボール積み木と同じぐらいのサイズ)です。

 

荷造り紐は、

100円ショップに売っているもので大丈夫です。

 

わざわざ買わなくても、

子どもの手が痛くならない紐ならば、

なんでも大丈夫です。

 

作り方は、

段ボールに穴を2か所あけて、

紐を通すだけです。

 

これで、段ボール電車の完成です。

紐の長さだけ、調整してください。

 

え?これだけ?って思うかもしれませんが、

紐がついただけで、

まるで新しいおもちゃのように、

びっくりするぐらい遊んでくれました。

 

段ボール積み木では味わえない、

引っ張って移動が出来るのです。

 

これを作ろうと思ったヒントは、

部屋の中でバスタオルをズルズル引っ張り、

ウロウロする子供の姿を見たからです。

 

1歳児が引っ張るので、

段ボールが重かったり、大きかったりすると

危険性が出てきます。

段ボールのチョイスも気を付けました。

 

電車っぽくアレンジしようか一瞬考えましたが、

やっぱりプロのデザインを使っています。

 

この2つのおもちゃのいい所は、

すぐに新しいものに興味がある1歳児なので、

飽きてしまったら

畳んで資源ごみとして出せるところです。

 

折り紙やらシールを張り付けたら、

資源ごみではちょっと出せないですよね。

 

がんばって作れば作るほど、

捨てるのはなんだかもったいない

そんな気持ちに襲われます。

 

ほどよく手作りしたおもちゃなので、

飽きたんだな、じゃあって捨てる

と割り切るのがいいでしょう。

 

これもおススメ理由です。

 

超大作!あの憧れのおもちゃを手作りしてみた!

 

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超大作!あの憧れのおもちゃを手作りしてみた!

こんな不器用を絵にかいたような私ですが、

1つだけ自慢してもいい超大作を作り

1歳児の心をギュッとつかめました。

 

これは、自慢半分、

私みたいな不器用さんでも作れるよ、

そんなエールも込めて紹介しますね。

 

作ったおもちゃは、段ボールおままごとキッチンです。

 

うちの子男の子だし、

おままごとなんて関係ないわ

ってつぶやいたママさん。

ちょっとまってください。

 

女の子だけが

ままごとが好きってわけじゃないからです

 

 

男の子もおままごと好きな子いるんですよ。

ママがお料理をしている姿を

毎日興味ぶかく見ているのですから、

やってみたいと思い子はたくさんいます。

 

作るきっかけは、

木製おままごとが可愛いなと思ったときに、

値段の高さにびっくりしたからです。

 

段ボールの色合いって

木製おもちゃに似てるね

っていう発想から作り始めました。

 

段ボールは、

裏側を表にして無地の段ボールにしています。

子どもが体重をかけても危なくないように、

布のガムテープがポイントです。

 

おままごとのグッツは、

100円ショップで調達しました。

 

100円ショップのおもちゃコーナーで

おままごとセットを買おうと思ったのですが、

プラスチックでカラフルだったので、

予定変更でキッチングッズコーナーにしました。

 

ステンレスのボウルや、

小さめのお玉やフライ返しなどです。

 

家に使っていないキッチングッツたちも、

おままごとの仲間にしました。

 

これが大正解で、

1歳児の心を釘付けにしたのです。

 

ハマった遊びは、

ステンレスのお鍋をお玉で

カンカンやるっていうのでした。

 

結果はおままごとではないのですが、

嬉しそうにしているのでいいことにします。

 

この段ボールおままごとキッチンは寿命が長くて

最初はカンカン鳴らしていたのが、

お鍋に何かを煮込んでみたりという、

一生懸命お料理をしている姿も見かけています。

 

まとめ

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まとめ

1歳児が遊ぶ

段ボールおもちゃを紹介してきました。

 

ママはいつも忙しくて、

おもちゃ職人のように

長時間じっくり作ることは出来ません。

 

簡単でなるべく失敗しないものから

おもちゃ作りをはじめてみませんか。