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新米ママパパ必見!先輩ママの赤ちゃんの髪を乾かす方法大公開!!

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赤ちゃんが育ってくると、身長も伸びますが、

当然髪の毛も伸びてきます。

 

小さくても、

赤ちゃんの髪の毛は少ないようで多い!

と思う方もいると思います。

 

お風呂から上がって、濡れたまま寝かせては、

風邪をひいてしまいそうで心配・・・

という方もいるでしょう。

私もその一人でした。

 

そこで今回は、

赤ちゃんの髪の毛の乾かし方について

見ていきたいと思います。

 

赤ちゃんの髪を乾かす時にドライヤーを使うタイミングとメリットとは?

 

赤ちゃんの髪の毛を乾かす時に、

タオルドライだけでは、

すぐ完全に乾かすことが出来ません。

 

そこで、ドライヤーを使って乾かしたい、

というのは自然な欲求です。

 

 

私は、赤ちゃんが1歳の時から

ドライヤーを使用していました。

 

当然、最初のうちは、

赤ちゃんがドライヤーの騒音や熱風に

驚いて泣くこともしばしばでした。

 

しかし、ドライヤーは慣れが肝心です。

 

何回も回数を重ねていくうちに、乾かすという行為、

それが当たり前のことだという感覚に

赤ちゃん側も変化していきます。

 

半乾きのまま寝かせるよりも、

しっかり乾いた状態で寝かせた方が、

風邪もひきにくいですし、

翌日の寝ぐせも軽減できます。

 

また、どのくらい乾かせば良いかのの基準ですが、

大体1分~3分以内で完了することが多いです。

(男の子の場合)

 

しかし、実際髪の毛の長い女の子の場合は、

その倍以上かかってしまうかもしれません。

 

そして、季節によっても乾かす時間には差があります。

 

夏場であれば、比較的自然乾燥でも乾きますが、

冬場は乾きにくく、風邪をひきやすくなってしまいます。

 

なので、冬場は特にドライヤーを用いた方が良いです。

 

また、ご存知のように、

赤ちゃんの肌はとても薄く、デリケートなので、

頭皮も当然大人とは違います。

 

ドライヤーを使用する際には、

なるべく熱風を近づけないことや、

熱いと赤ちゃんが感じない距離で、

ママ、パパが風の温度を確かめながら

慎重に乾かしてあげることが大切です。

 

赤ちゃんの髪を乾かす時にドライヤーを使うデメリットとは?

 

毎日ドライヤーを赤ちゃんに使用している中で

気になるのが、ドライヤーの騒音です。

 

最近は、性能のよいドライヤーも

多く出てきているので、しっかり選ぶことによって、

その騒音も抑えられてくるとは思います。

 

しかし、高性能のドライヤーは

高額でなかなか気軽に手に入ることは難しい・・・。

 

多くの人が今も従来タイプの

騒音が強いドライヤーを使っていることと思います。

 

平均のドライヤーの騒音は

おおよそ54dbデシベル)程と言われています。

 

私たちが通常話す会話の騒音レベルは60dbなので、

日常の騒音レベルとしては、普通の範囲に相当します。

 

ドライヤーは耳に悪い影響を与えることは、

少ない と考えてよいです。 

 

それでも、耳元で乾かす訳ですから、

うるさい、と感じてしまうのは当然だと思います。

 

 

では、なるべく耳への悪い影響を与えない為には、

どんな工夫が必要でしょうか?

 

結論から言うと、「自分で耳をふさいでもらう」ことです。

 

しかし、まだ理解力の乏しい

年齢の低い赤ちゃんにはそれは難しいと思います。

 

私は、自分で難しい年齢の時には、

片方ずつ耳を親が閉じてあげて、

片手でドライヤーを持って乾かしていました。

 

どうしても片手ずつになるので、

同時に両耳を塞ぐことは難しかったですが・・・。

 

しかし、ドライヤーをすることを習慣化しておけば、

少し赤ちゃんの年齢が上がる頃、

自分で両耳を塞いでくれるようになりました。

 

とはいえ、毎回それが徹底されているかといえば、

そうではありません。

 

それでも、乾いた方が本人も気持ちが良いようで、

お風呂の後→ドライヤーの流れは定着したように思います。

 

子育てが少しでも楽になる為にできること

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は、

赤ちゃんの髪の毛を乾かす時のポイントを見てきました。

 

最近のドライヤーは多種多様で、

風が大量なものから、音が静かなものまで、

機能も充実しています。

 

赤ちゃんにドライヤーを用いる時、

どのドライヤーにも言えることは、

 

・乾かす時は、短時間で、安全を重視して行う

・耳への影響はさほどないものの、

 耳を保護する習慣を促すと良い

 

ということです。

 

子育てをしていると、

少しの家事動作でも時短したくなる程、

慌ただしさがつきものですよね。

 

髪の毛を乾かす時間も、

ついつい億劫になってしまいがちですが、

年齢の低い赤ちゃんの髪の毛はまだ男女とも少ないですし、

乾かす時間は数分でも十分です。

 

一度習慣づけてしまえば、意外とその後が楽だったりします。

 

そして寒い時期の冬などは、風邪をひきやすいので、

お風呂から上がったらなるべく早く

乾かしてあげると良いですね。

 

赤ちゃんの年齢が少し大きくなってから

ドライヤーをいきなり始めてしまうと、

赤ちゃんが拒否や抵抗することもあるので、

早い段階から慣れさせるとよいでしょう。

 

ママ、パパにとって、

赤ちゃんの髪を乾かすということが、

気軽にチャレンジしやすく、

快適な生活の一助になることを願っています。